宇城地区温泉施設防犯協力会総会の状況

宇城地区温泉施設防犯協力会
(現在加盟会員8施設、現会長 不知火温泉 森下鎮雄氏)は、
平成15年10月、温泉施設での車上ねらいが急増したことにより、地域の安全とこの種事案の未然防止のため設立。
以来、温泉施設での街頭犯罪等が激減。
平成18年中は温泉施設での車上ねらいは0件

今回の総会では、市町合併に伴う会則の変更・今後の活動計画等について意見交換が頻繁に行われました。

はじめに、宇城警察署長 岡村俊介氏のあいさつ





会長・副会長他役員も決定し、「協会員の皆さまの協力を得て、犯罪被害のない
温泉施設を目指した活動をしていきたい」など、それぞれ今後の抱負を話されました。

(写真中央左:会長 不知火温泉 森下鎮雄氏)


(副会長 元湯佐俣の湯 松崎和彦氏)



宇城警察署管内の犯罪情勢等について、宇城警察署 生活安全課長 山部修治氏より
説明がありましたが、加盟会員と警察署員による質疑応答が活発に行われました。











今回防犯協会では、温泉施設駐車場での車上ねらい等の未然防止のため、新たに
車上ねらい注意立て看板(左・黄色)と協会加入表示看板(右・緑)を作成しました。