「親子防犯パトロール」の実施状況

1 主催
  宇城市三角町波多95
  宇城市立三角幼稚園
  岩崎厚子園長

2 目的
  園児と保護者が「親子パトロール」を行い、危険箇所をチェックするとともに、見知らぬ人からの声かけに対する対処法を再確認することを目的として行われました。

3 実施日時
  10月25日午前10時〜11時

4 パトロールしたコース
  三角幼稚園 〜 宇城市三角支所前 〜 簡易裁判所前 〜 有働団地内 〜 雇用促進住宅内 〜 古氷団地内 の折り返しコース(全行程約2q)

5 参加者
  園児全員(16名)
  園児の保護者

6 実施状況
 @ パトロールに先立ち、園庭において、出発式を行い、岩崎園長が、パトロールを計画した経緯、意義、実施上の留意事項を説明。
 A 三角交番の池田警部補が子どもが被害者となった事件・事故の発生状況、防犯パトロールの意義などを説明。
 B この後、親子のペアで手をつなぎ、保護者が防犯腕章を着装して防犯パトロールを実施しました。
 C パトロールの列を園長・教諭が先導し、園長、教諭、保護者がハンドマイクを使って「皆さんおはようございます。私達は三角幼稚園防犯パトロール隊です。ただいま親子で防犯パトロールを行っております。子供達の尊い命を皆で守りましょう。地域の皆さまのご協力をお願い致します。」と広報を行いました。 
 D パトロール中、親子で危険箇所を確認し合いました。
 E 団地などでは、住人の人が温かく見守ってもらいました。また、通行する車両を停車して、激励の言葉をかけられる場面もありました。