◎ いわゆるオレオレ詐欺（恐喝）、架空請求詐欺（恐喝）、融資保証金詐欺といった振り
込め詐欺（恐喝）が多発してしいます。
◎ 急な振り込みを要求されても、「すぐに振り込まない。一人で振り込まない。」ように
しましょう。
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オレオレ詐欺（恐喝）対策のポイント
犯人は様々な名目で振り込みを要求してきます。
○ すぐに振り込まない。一人で振り込まない。
○ 相手より先に自分や家族の名前を言わない。
○ 相手に名乗らせて、本人かどうかを確認する。
○ 本人や家族に事実を確認する。
○ 警察に相談する。
また、不審に思われないようにするため、「風邪で声が出ない。」、「携帯電話の番号が変わった。」なと゜といった電話をあらかじめかけてくる場合もあります。
オレオレ詐欺（恐喝）の被害に遭わないようにするため、不審な電話に対しては、次のことに心掛けてください。
架空請求詐欺（恐喝）対策のポイント
「自宅や勤務先に取り立てに行く」、「裁判になる。」、「ブラック・リストに載る。」などといって、振り込みを要求してきます。
振り込みのほかに、「電信為替」、「現金書留」での送金を要求する手口も見られます。
架空請求詐欺（恐喝）に遭わないようにするため、身に覚えのない請求に対しては次のことを心掛けてください。
○ 利用した覚えがなければ振り込まない。
○ 自分から相手に連絡しない。
○ 相手に自分の氏名、住所、電話番号を教えない。
○ 見覚えのない送信元もとからのメールに表示されているアドレスにはアクセスしない。
融資保証金詐欺対策のポイント
正規の貸金業者の名前を騙ったダイレクトメール等で勧誘していますが、正規の業者であれば、融資を前提に金銭を要求することはありません。「保証料」、「保険料」「でブラック・リストからの削除料」等、いかなる名目等であっても、振り込み等をしないようにしましょう。
○ 融資を勧める電話やはがきに注意して、安易に応じない。
○ 自分の個人情報を教えない。
○ 貸金業者のうまい話に簡単に乗らない。
○ 絶対に現金の振り込みはせず、相手に自ら電話をしない。
