防犯パトロールを始めよう

◎ 防犯ボランティアの結成
今、安全で安心して暮らせる地域社会の実現が強く求められています。 これを実現するためには地域住民による防犯の輪を広げることが必要です。
○ できることから始めよう
防犯ボランティアは、はじめから完全なものを求めると長続きしません。たとえば、町内でのあいさつ、声かけ運動や散歩、買い物時のパトロール、通学路の立番活動でも犯罪者を寄せ付けない人の目を確保し、犯罪企図者の接近の防止という効果があります。
○ 連携しよう
身近に起こる犯罪に誰でも不安を感じます。子どもを持つ親は、子どもが犯罪に巻き込まれはしないかと心配です。同じような不安を持てば、きっと多くの人が防犯活動に参加してくれるはずです。
○ 昼と夜の2回のパトロールが効果的
パトロールは夜に実施というイメージがありますが、実は、昼と夜の2回行うことで効果が高まります。ドロボウは昼夜を問わず行動します。また、子どもの下校時に昼の防犯パトロールを行えば、子どもを犯罪から守る活動にもなります。
○ 目立つ格好で
防犯パトロールは、ドロボウなどに犯罪の機会を与えないことが最大の目的です。地域住民が力をあわせ、防犯活動を積極的に行っていることをアピールするのが犯罪抑止につながっています。パトロール時は、蛍光色のジャンパーを着用したり、携帯誘導灯など光を発するものなどを携行すると存在感を強く示すことができ、効果があります。日常的な住民同士のあいさつも高い効果があります。
@ 有志を募る
自治会、PTA、老人会など、地域に居住する方でパトロールのできる人を募集しましょう。
◎防犯ボランティアの立ち上げから活動までの流れ
A 責任者を決める
活動を効果的なものにするため、責任者、副責任者を決めましょう。
B 活動方法を決める
どのような方法でパトロールを実施するか決めましょう。
C 警察や関係機関・団体との連携

交番、駐在所、警察署から犯罪情報等の提供を受けたり、自治体の地域安全担当者と連携をとるなど、連携を密にして活動しやすい環境をつくりましょう。

D パトロールの開始を知らせる
回覧板等で、パトロールの開始を地域のみなさんに知らせ、協力を求めましょう。また、管轄の交番・駐在所にもパトロールの開始を知らせましょう
E 既に活動しているパトロール隊との連携
既に活動しているパトロール隊と情報交換することにより、より効果的な活動が展開されます。

・地域安全活動紹介(ボランティアのすすめ)  全5本